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手探りで行くとドアが左右にあり、左のトイレに入るとカギが壊れている。
バイトのW君と合流。
水の張ってあるため池のような場所に出る。
2つの足場を一本橋でつないであるのが見える。
W君はそこが戦うのに適している、と主張。自分は、もっと広い足場の方が適していると言うが彼は聞く耳を持たない。
いつしかW君がタメ語になっているのが不快。
いつのまにかそのため池の中を泳いでいて、W君がじゃれつくように水を掛けたりしてきて
何となく鬱陶しい。
水中のトンネルのような暗がり。
いつの間にか、トンネルの左右に本棚やランプなどが並んでいて、長い不思議な水中回廊風。
トンネルを抜けると、完全に浸水した民家の部屋の中。水中なので暗い。
水の中だというのに、人がいる。
彼らの側を泳いで通り過ぎ、窓から庭に出ると、明るい真昼の庭。
水はない。
矩形のこぢんまりとした構造。
自分は死んだはずの人物になっていて、二回のベランダに飛びながら上昇。
ベランダの向こうの部屋の暗がりに老人が座っている。
自分はその老人の飼い猫だった記憶。徐々に降下感。
辺りに大音量で「大きな古時計」が流れて、庭の端にある古時計が目に付く。
歌が流れる中、右の方から曲中のおじいさんの
若かったときの幻影が、真に迫った様子で
光る残像を残しながら古時計を目指して歩いてきて、時計の中に消えてゆく。
それが幾度か繰り返される。
その後自分は魔女の少女のような存在になっている。
裾の片方が異常に長い服。
手に持った槍に、クチバシのようなものが頬からナナメに不格好に突き出している
小動物を刺している。
「単性生物を捕獲するのってステキ」
と言っているが何のことか分からない。
庭を走り回り、外に出ると警官にナナコカードの加入を迫られる。